鼻水、鼻づまりがあるからといってアレルギーとは限りません。非アレルギー性であれば原因は何なのか、アレルギー性であれば通年性(一年中通して)なのか季節性なのか、原因を見極めながらの治療が必要です。まずはしっかり問診、検査させてください。
アレルギーの症状、我慢していませんか?
アレルギーの症状、
我慢していませんか?
鼻だけのアレルギー治療で症状の改善が出来ない方、眼だけのアレルギー治療で症状の改善が出来ない方、皮膚だけのアレルギー治療で症状の改善が出来ない方。内科的アレルギー治療で、全身からのアレルギー治療を行いませんか?
問診して診断して、処方までワンクリニックで対処できます。 そのため、舌下免疫の治療などが医師の診察の目の前なので、安全にできるので安心できます。
舌下免疫もやっています。花粉症治療、鼻の症状、皮膚の症状を改善できるかもしれません。 ずっと悩んでいた症状から解放されてみませんか? 何年か頑張ってやれば、薬を使わずアレルギーを抑えられる可能性があります。
□鼻水が出ていて仕事中や授業中もなんとなくボーっとする。
□ティッシュが手放せない。
□鼻がつまって苦しい。
□眠れない。
辛いですよね。
□痒みのある湿疹がでて無意識に掻きむしってしまう。
□見た目が悪くなり、隠したくなる。
辛いですよね。
「なんとなく鼻がむずむずする」
「なんとなく体が痒い時がある」
そのままにしていませんか。
症状が軽いからといって放っておくといつまで経っても良くなりません。
原因を調べて取り除くだけでも症状が改善する事があります。是非一度相談してください。
また、アレルギーで咳が出たり、吐き気や下痢になったり、動悸や苦しくなることもあります。
今症状が無くても構いません。昔の事でもなんでもお聞かせください。
症状があって気にしながら生活するより、楽で安心して過ごせるようにアレルギー専門医として、お手伝いさせてください。
初めまして和歌山駅前つじもと内科・呼吸器内科アレルギー科院長の辻本直貴と申します。
私は幼少期の実体験から専門にしたいと考えていた診療科が二つありました。そのしんどさがわかる分患者さんに寄り添って診察を行うことが出来ると思ったからです。
その一つが呼吸器内科です。私は幼少期に喘息を持っており特にホコリを多く吸い込むことによって喘息発作が起こりずいぶん苦しい思いをしました。
喘息の苦しさは本人にしかわからない。そんな気持ちを解ってあげられ、少しでも苦しみを取ってあげたいという気持ちがあり専門にしました。
もう一つの診療科がアレルギー科です。
小児期の喘息はアレルギーに関連した喘息がほとんどであり、喘息患者にはアレルギーを持っている人が多いです。
私自身も卵・ハウスダスト・ダニアレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎を持っていました。
前述の喘息発作もおそらくホコリアレルギーによる喘息発作だったと思います。
幸い卵アレルギーとアトピー性皮膚炎に関しては成人後安定していますが幼少期のつらい症状はよく覚えています。
私自身の実体験をいくつかお話させていただきます。
一つは生卵でアナフィラキシー症状が出たことです。もちろん当初はそれがアナフィラキシーだとはわかっていませんでした。
それは小学校3年生の頃だったと思います。
当時私はインスタントラーメンに生卵を入れて食べるのが好きでそれまでも生卵を食べると喉が痒くなるのを自覚していましたがしばらくすると良くなっていたので特に気にしていませんでした。
その日もインスタントラーメンを作り生卵を入れて食べていたところ、いつものように喉が痒くなったと思ったらそのうち声が出なくなり息が苦しくなりました。
幸いしばらくすると改善しましたが一歩間違えれば命のかかわる出来事だったと思います。
その後しばらく生卵を食べないようにして用心していましたが、後からアナフィラキシーが命にかかわる可能性があるアレルギー反応だと知ってぞっとしています。
もう一つは喘息発作です。私はある特定の状況の時のみ喘息発作が出ていました。
その場所に行くと必ず苦しくなるので段々行きたくなくなったのを覚えています。後から分かったことですがそれはホコリアレルギーにより喘息発作が誘発されていたようです。当時はそれがわからなかったのですが、しっかりした状況判断が出来ていれば苦しい思いをせずに済んでいたと思います。
私の幼少期の頃はステロイドを使いたくないからといって爪楊枝で血が出るくらい刺してアトピーを治そうとしたり、食物アレルギーがあっても給食を残せなかったり、免疫をつけるためといってわざとアレルギーがある食べ物を食べさせるような事を当たり前にしていたように思います。
私自身、ホコリアレルギーや花粉症に関しては今でも苦しめられていますがしっかり治療し対策することで症状なく生活できています。アレルギー症状に関しては正しく理解し治療すれば症状を軽減することが出来ます。逆に間違った知識で治療をしてしまうと命にかかわることもあります。アレルギーのつらさ、苦しみを知っている分寄り添った治療を出来ればと思っています。
何でもご相談ください。よろしくお願いします。
ご本人やご家族の方のストレスも少なくなるよう、治療を行っていきます。
ずっと薬を飲んでいても、鼻の症状や体のかゆみが残っていたりしませんか?
同じような薬でも、少し種類を変えるだけで劇的に症状がよくなることがあります。
今までそれが当たり前と思っていた治療を、アレルギー専門医に相談して薬を変えてみませんか?
しっかりと検査で原因を特定し、「あなたや、あなたのお子さんだけに応じた」アレルギー治療を行います。
ご家族が苦しい姿を見ているのもつらいですよね・・・
眠れない姿をそばで見る時、
かゆいのに、身体を掻くのを我慢させる時
またそれが頻繁に起こると大変ですよね。
私自身も多くのアレルギーを持っており、私の子供もアレルギーを持っているので、両方のつらさがよくわかります。
ご家族のサポートがあるだけで、アレルギーの治療効果が変わります。
ご家族みんなで穏やかな日々を過ごせるための治療を一緒に行いましょう!
治療中でももっと症状を改善したい。以前の穏やかな生活を取り戻したい。と少しでも思っていれば是非一度当院へご相談ください。
薬の調整だけでなく、生活面でのアドバイスや注意点もしっかり説明します。
治療中でももっと症状を改善したい。以前の穏やかな生活を取り戻したい。と少しでも思っていれば是非一度当院へご相談ください。
薬の調整だけでなく、生活面でのアドバイスや注意点もしっかり説明します。
まずはしっかりお話を聞き検査したうえで原因を調べます。原因がわかればそれだけで症状が改善する場合があります。
一人一人に合った治療方法を選択します。同じ成分の薬でも人によって効果は変わります。副作用も見極めながらきめ細かくフォローします。
生活環境についてもアドバイスします。アレルギー治療は薬だけでよくならないことがあります。生活環境を変えるには患者さんご自身だけでなくご家族のサポートも必要です。
長くフォローします。アレルギーは症状が無くなると治療を止めてしまう方が多いですが、中途半端に止めると必ず繰り返します。症状の変化に注意しながら経過観察が必要です。
きちんとお話を聞いて、状態を見たうえでの判断。それに効くであろう生活習慣、食事も含めて、改善できる複数の提案ができます。
鼻水、鼻づまりがあるからといってアレルギーとは限りません。非アレルギー性であれば原因は何なのか、アレルギー性であれば通年性(一年中通して)なのか季節性なのか、原因を見極めながらの治療が必要です。まずはしっかり問診、検査させてください。
いつまで経っても良くならない咳はアレルギーの可能性があります。喘息とアレルギーはあまり関係ないように思うかもしれませんが密接な関りがあります。 喘息患者の80%にアレルギー性鼻炎を合併しているとも言われています。また、季節性に咳が持続する場合はアレルギーに関連したアトピー咳嗽といった疾患もあります。 アレルギー専門医、呼吸器専門医でもある当院に相談ください。
検査が陽性だからといって不必要に食べないようにしていませんか。食物アレルギーは症状が最も重要です。どういった状況でどの程度の量を食べたのか、以前食べた時はどうだったのか、食べてからどれくらいの時間で症状が出たのか等その時の状況をしっかり把握する必要があります。成長することによって食べられるようになることもあります。しっかりお話を聞かせてください。
蕁麻疹の原因はアレルギー以外にもストレス、疲労、寒冷やウイルス感染症などが原因になることがあります。また、薬の副作用や自己免疫の病気が隠れている場合もあります。繰り返すこともありますので改善していても一度ご相談ください。
アトピー性皮膚炎の専門家はやはり皮膚科医です。しかしアレルギー科から出来るアプローチもあります。漫然と同じ薬だけ出されていませんか。しっかりしたスキンケア、増悪因子(食べ物やホコリ、ストレス等)の除去、ステロイドや免疫抑制薬の外用の使い方等もう一度見直してみませんか。
花粉症の時期にアレルギー性結膜炎で悩んでいませんか。アレルギー性結膜炎は内服治療だけでは効果が弱い場合が多いです。適切に点眼薬を併用することで改善します。コンタクトレンズの人でも使える点眼薬もあります。一緒にご相談ください。
舌下免疫療法とはスギ花粉症やダニによるアレルギー性鼻炎に対する治療です。アレルギー薬との違いは少量の原因アレルゲン(スギやダニ)の成分を含む錠剤を毎日舌下から吸収させることによって体質を変えることを目的にしています。必ず効果があるわけではありませんが80%以上の方に効果があり、その中でも20%くらいの方は完全に症状がなくなります。一度試してみませんか。いつでも相談お待ちしています。
以前の穏やかな生活を取り戻したいと思いませんか?
患者様へのご案内
■ 当院は受診歴の有無に関わらず発熱患者様の受入れを行っております。
■ 当院はオンライン資格確認等医療DXを行う体制を有しており、患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して以下のように医療DXの推進に取り組んでおります。
①オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療をしております。
②医療DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでおります。
③電子処方箋の発行や今後は電子カルテ情報共有サービスなど医療DXに係る取り組みを今後計画的に進めていく予定です。
■ 情報通信機器を用いて診療した際、初診の場合には向精神薬は処方出来ません。
■ 医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しており、後発薬品のある医薬品については特定の医薬品名ではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行っています。
また、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るため後発医薬品の使用を積極的に取り組んでいます。
もし、実際に医薬品の供給が不足した場合は、患者様には十分に説明させていただいたうえで処方する薬剤が変更となる可能性があります。
クリニック前に駐車場が3台あります。
満車の場合はお手数ですが近隣の駐車場をご利用ください。領収書と引き換えに1時間分代金を負担いたします。
【徒歩でご来院される場合はこちらを参考に】
【お車でご来院される場合はこちらを参考に】
つじもと内科呼吸器内科・アレルギー科